
twitterで知り合った「ビーチサッカー選手」のリョウスケさん
(@fut_foot_Jyo)。
私も、小学生時代サッカーをやっていたので、とても「ビーチサッカー」が気になり、ビーチサッカーやスポーツについてお話するようになりました。
ここから、リョウスケさんの『サッカー人生』をご紹介&応援していきたいと思います。
魅力がいっぱいです!
どうも、おハナマル☆スポーツ運営者のおハナマル(@sportsohanamaru)です。
このページでは、
<リョウスケさんのサッカー人生>
◎どうサッカーと関わってきたのか
◎どんな思いでスポーツ活動をされているのか
◎リョウスケさんが考えているこれからのアスリート
についてお伝えしていきます。
目次
リョウスケさんはどんな競技のアスリートか
リョウスケさんは、幼少期からサッカーをやってきた「サッカー少年」
まずは、リョウスケさんの『サッカープロフィール』を見てみましょう。
リョウスケさんの『サッカープロフィール』
👉ビーチサッカー選手(クラブアレイア所属)
サッカー経歴
<サッカー>
👉保育園で楽しみを覚え、大学生までプレイ
<フットサル>
👉大学時代、監督のすすめで始める
👉1年国内チームで、その後1年イタリアフットサルセリエA2でプレイ
<ビーチサッカー>
👉「選手をやめよう」と思っていたとき、人との繋がりでビーチサッカーを知る
👉現所属『クラブアレイア』ビーチサッカーチームに入団
👇読んでみよう!
スポーツと生きていく。ビーチサッカー選手りょうすけのプロフィール。-はだしアスリート
つねに、サッカーと共に生きてきたことがわかります。
【サッカー】大切な基礎力を身につけた少年時代
サッカー(米: soccer, 英: football)は、丸い球体を用いて1チーム11人の2チーム間で行われるスポーツ競技のひとつである。
(Wikipediaより)
保育園でサッカーの楽しさに気がついたリョウスケさんは、
◎市の選抜
◎ジュニアユース※のセレクションに合格し入団 ※Jリーグの下部組織
◎高校2年生のときには西部選抜としてスペイン遠征
など、様々なところで活躍する少年期を過ごします。
【フットサル】訪れた転機
フットサル(Futsal)は、いわゆる室内サッカーである南米の「サロンフットボール」または英国の「インドアサッカー」を起源とする。
基本的には室内で行われる、サッカーに似た競技である。長らく非公式に行われ統一ルールが存在しなかったが、1989年にフットサルも国際サッカー連盟(FIFA)の所管となり、1994年には世界共通の統一ルールをまとめた。
(Wikipediaより)
大学に進学後もサッカーを続けていたリョウスケさん。大学3年のときに、ショッキングな出来事が起きます。
大学3年生のときの紅白戦で後輩の1年生(現在Jリーグで活躍中)に頭3個分くらい上からヘディングシュートを決められ「コイツには勝てない」と悟る。
圧倒的な実力の差を見せつけられショックを受けたリョウスケさんは、大学サッカー部に入部したのと同時期に始めた社会人フットサルにも力を入れ始めました。
大学卒業後、Fリーグ※の入団テストに合格。 ※フットサル日本トップリーグ
フットサル選手として活躍し始めます。
国内で1年間プレーした後、『イタリアフットサルセリエA2』の「レッジャーナ」というチームでプレー。
その頃、チームの資金難で「給料未払い」という苦しい経験をしたり、他の国の選手たちの【コミュニケーション能力の高さ】を知り、【メンタルコントロールの重要性】をも学びます。
さまざまなことを学びましたが、結局は資金難で帰国を余儀なくされ、選手を辞めようと思っていました。
【ビーチサッカー】その出会いと魅力
ビーチサッカーは、サッカーの一種で砂浜で行うものをいう。 ビーチサッカーはもともとブラジルで始まったもので、この10年間で欧米に普及してきたという。外国では有名なサッカー選手もしばしばビーチサッカーに転向することがあり、そのことがビーチサッカーの普及の原動力になっている。
(Wikipediaより)
👆得点シーン満載の「日本代表戦」の動画です
もう選手を辞めようとしていたとき、ビーチサッカーに繋がる重要な方との出会いがありました。それが現所属チーム「クラブアレイア」代表で、元日本代表選手の鈴木俊多さんでした。
そこからリョウスケさんは『ビーチサッカー』に魅了され、現在もプロのビーチサッカー選手として活躍しているのです。
ビーチサッカーの魅力が観られる記事!
👉400人動員!東海ビーチサッカーリーグ最終節。磐田市福田ふくっぱで開催-はだしアスリート
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【りょうすけさんのスポーツへの思い】
リョウスケさんの、【フットサルプレーヤーとしてのイタリア時代】は、ただ楽しいだけではありませんでした。
給料の未払いにより極貧生活を強いられ、「2度と味わいたくない経験だ」ともおっしゃっています。しかし、そのなかでもリョウスケさんは、次に繋がることを学んでいたのです。
【リーベ運動教育】との出会い
教育は教え込みではなく、個性を引き出し、認め、導いていく、そして子どもたちから溢れ出す創造性を大人も一緒に大切に育んでいくという考えに物凄く共感した。
大学時代に、保健体育の教育免許も取得し、さらに大学卒業までの4年間に、様々なプログラムで子供総勢3000人を指導してきた経験を持つリョウスケさん。
イタリア時代に、その基礎により新たな知識を得ることができました。
「自分から発信していこう!」という思い
リョウスケさんは、イタリア時代に給料を払ってもらえない経験をしたことによって、「スポーツを【プロとしてやっていく】というのはどういうことか」ということをきちんと考え始めます。
マイナースポーツだから
スポーツだけで生活できていないから…
だからスポンサーが集まらない。それはただの言い訳だ。今ならインターネットを使っていくらでも情報発信ができるし、やり方次第でPRは簡単にできる。
だからこそリョウスケさんは、ブログも書き、twitterでも発信をしているのです。
私は、リョウスケさんを応援しています!
サッカーをしてきた少年時代
イタリアで苦労してきたフットサル時代
そして「ビーチサッカー」魅了され、プロとしてプレーをしていく決心をした現在
さらには、「スポーツ教育」という場での活動されていて、本当にパワフルに様々に活躍しています。ブログ「はだしアスリート」を読むと、すべての活動にリョウスケさんの思いが詰まっていることがわかります。
私も『スポーツブログ』というところで活動していますので、今後もリョウスケさんの活躍やビーチサッカーの魅力を取り上げ、ビーチサッカー界を盛り上げていけたらな、と思っています!
一緒にリョウスケさんを応援しましょう♪
今後のリョウスケさんの活躍や発信が気になる方は、twitterをフォローしてみましょう。

リョウスケさんは、スポンサー様を募集しています。
◎ビーチサッカープレーヤー
◎運動あそび指導
◎ブログ運営
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【ビーチサッカー選手】
高橋亮祐さん(リョウスケさん @fut_foot_Jyo )の応援&ご紹介。ビーチサッカー、観たくなる!
ビーチサッカー、やってみたい!https://t.co/ZBf2OIeaEz pic.twitter.com/yzFwHY0d62— スポーツおハナマル@アスリート応援隊長 (@sportsohanamaru) 2018年10月22日