
どうも、おハナマル☆スポーツ運営者のおハナマル(@sportsohanamaru)です。
今回、繋がりができたアスリートは、『フレスコボール』の日本代表として活躍されている芝卓史(たかし)さん(@t_shiba)
芝卓史さんのさまざまな想いをご紹介していきたいと思います。
※右…芝卓史さん
※左…塩崎未英さん
目次
【フレスコボール】芝卓史さんはどんなスポーツの競技者?
芝卓史さんがされているスポーツは「フレスコボール」という競技です。
『フレスコボール』とは、味方同士でラリーをし、試合時間内のラリー回数やアタック回数、落下回数などを採点していく【採点種目】です。

芝卓史さんはどんな方?
芝卓史さんは、ご自身でブログ「しばろぐ」を運営されています。
まずは、卓史さんのアスリートとしての『プロフィール』を見てみましょう。
芝卓史さんの『フレスコボールプロフィール』
👉フレスコボール日本代表
フレスコボール賞歴
👉2018年 ブラジル選手権 第3位(日本人初入賞)
👉2018年 ジャパンランク1位
👉2017年 ジャパンランク1位
輝かしい賞歴ですが、一方で「プロフィール-フレスコボール代表:芝について」を読んでみると、高校受験では男子校に入るのが嫌で男女共学を目指したり、高校時代にはムエタイをやったり、大学時代にはテニスサークルに入ったりと、好奇心旺盛でやんちゃなイメージができました(笑)
「フレスコボール」を広めたい!
ペアとラケット2つとボール1つあれば最低限楽しめます。
こんなに手軽に、どこでもプレーできて
老若男女問わないスポーツを私は他に知りません。
私も実際に『フレスコボール』をやりましたが、子供と一緒に楽しめましたし、初心者ながら打ち合うことができて とても楽しめました。
また、ネットや専用コートがなくてもできるので、本当に気軽にできるスポーツだと思います。
ビーチスポーツの可能性…

ビーチでおこなうスポーツ…
島国としての日本の可能性を卓史さんは感じているようです。
今後経済圏として注目されているのは儒教圏、アジア、東洋。
どちらにせよ、ここで言いたいのは島国が多く集まるエリア、ということです。そして日本はその中で、アジアのハブとして機能することができます。
また、私は以前、『ビーチサッカー』選手の鹿島元気さん、リョウスケさんのご紹介をさせていただきました。


今は『フレスコボール』も『ビーチサッカー』も、まだメジャースポーツとは言えません。
こうしたいわゆる「マイナースポーツ」のアスリートたちは、SNSやブログなどでの発信をもっと積極的にやっていく必要があります。
趣味でやっていくのなら ただ楽しんでいればいいと思いますが、少しでもビジネス視点をもってやっていきたいなら、たくさんの人にそのスポーツを知ってもらわなければいけないからです。
『フレスコボール』と『ビーチサッカー』には、
「ビーチスポーツ」
という共通点があります。
せっかく「ビーチ」という共通点があるので、【ビーチスポーツのイベント】などをして盛り上げていき、「発信のチャンス」をどんどん作れたら面白いのになぁと勝手に思ってしまいました(笑)
「アスリート×複業」を… 卓史さんのその想いとは
フレスコボールの選手としての顔を持つ一方で、また会社員としてのお仕事もされている卓史さん。
大手企業→SEOコンサル会社→現在は自由な働き方を実現できる”とあるASP”で勤務しながら複業をしています。
(しばろぐ-サイドバープロフィールより)
アスリートには、2つ以上の仕事を持つ『複業』の大切さを伝えています。
アスリートは自分のメディアで発信活動を!
「アスリート」として現代を生き抜いていくには、もはや発信力は不可欠となっています。
スポーツだけをしていればよいわけではありません。
特に『マイナースポーツ』と呼ばれるものは、プレーヤー自ら発信していかなければ、そのスポーツを認知すらしてもらえないでしょう。
☑そのスポーツの認知
☑自分のアスリートとしての知名度アップ
☑活動や活躍を伝えるための媒体
それは、2つめのお仕事(複業)に繋げることが可能となるとても大切な材料となるのです。
☆アスリートは読んでみてください☆
👉アスリート複業の第一歩:発信活動の土台をつくる-しばろぐ
卓史さんの目指す生き方とは?
アスリートの生き方として、時に語られる『セカンドキャリア』という言葉。
セカンドキャリアとは人事労務用語で「第二の人生における職業」を意味する。 用語としては定年後や脱サラ、育児を終えた後などのキャリアを指すが、特にプロスポーツにおいて多用される言葉であり、その範疇においてはプロスポーツ選手の引退後のキャリアを意味する。
卓史さんは、この『セカンドキャリア』という言葉が あまり好きではないといいます。
それは『セカンドキャリア』という言葉が、
【スポーツをしているひとつの人生】
⇓
【それを終えた次の人生】
ということを極端に示している、と捉えられるからではないでしょうか。
アスリートの引退後を考えるのではなくて、
スポーツ選手として動ける状態から、2つめのキャリアを考える。
これからの時代は、それが重要になってきます。
本※を読んでる間、ずっと問いかけられるのは
「自分の理想のライフスタイルとは?」
という強いメッセージ。
真剣に考えたことってありますか?
私は正直考えたことがありませんでした。モバイルボヘミアンを読んでも、この答えはもちろん書いてありません。この質問に答えられることができるのは自分自身だけです。
※「モバイルボヘミアン」という本のご紹介として、この文面が出てきています。
卓史さんが伝えたいこと…
それは、「もっと自分の生き方を真剣に考えてみよう」というメッセージなのではないでしょうか。
そして、この記事「【モバイルボヘミアンを実践】フレスコボールボヘミアンへの挑戦」の中で、芝卓史さんの目指す生き方も書かれていますので、ぜひ読んでみてください。
私は芝卓史さんを応援しています!
会社員として、そしてフレスコボールの選手として、『複業』をこなしていく芝卓史(たかし)さん。
これからもいろんな場面で活躍し、そして発信をしていってくれることでしょう。その発信を楽しみにしつつ、私はこれからも芝卓史さんを応援していきます!
一緒に芝卓史さんを応援しましょう♪
日本代表として『フレスコボール』をプレーし、活躍していく芝卓史さんをぜひ一緒に応援していきましょう♪
そして、芝卓史さんの想い-発信を見逃さないようにしましょう!
