どうも、おハナマル☆スポーツ運営者のおハナマル(@sportsohanamaru)です。
「船橋から『親子』を『ママ・パパ』を『ベンチャースポーツ』を元気にしたい」
ということで、
- 親子向けのイベント開催に対する想い
- ベンチャースポーツに対する想い
を書いてきました。


今回は、テーマ最後のキーワード「船橋」への想い、イベントで地域を盛り上げるということへの想いを書いていこうと思います。
今こんな時期、
- 少しでも周りの人を元気にしたい
- 明るい雰囲気を取り込みたい
- 自分自身も明るく元気になりたい
そんな方に想いを共有していただき、イベントに興味をもっていただけたら嬉しいなと思います。
そして船橋に来れなくても、「自分でやれることをやってみよう」「小さいことでも挑戦してみよう」そんな気持ちになって行動する勇気にしていただけたら、本当に本当に嬉しいです!
目次
どうして「船橋」という地名を出したのか
2019年、フレスコボールと出会ったこの年に私は「船橋フレスコボールクラブ」を立ち上げ代表となりました。
そしてその翌年、今現在、船橋でベンチャースポーツのイベントを企画・開催しようとこうして動き始めました。
最初、イベントの内容を考え始めたときは「スポーツのイベント」というのがメインで、あまり船橋を前面に出すことを意識してはいませんでした。
しかし、会場が「船橋オールサムズビーチスポーツパーク」に決定した頃から、私の想いは少しずつ変わり始めました。
「船橋オールサムズビーチスポーツパーク」のオーナーさんとの出会い
このスポーツイベントの企画を立ち上げる少し前、私はとあるベンチャースポーツの体験イベントでオールサムズのオーナーさんとお知り合いになりました。
そのおかげで、私が練習をしているフレスコボールというビーチスポーツの練習場所として「オールサムズ」を使うきっかけができ、今回のこのスポーツイベント企画に繋がります。
これは私の性格によるものなのか、せっかく企画するものならば関わる方すべてに楽しい気持ち・明るい気持ちをお届けしたい。
それは、このオールサムズのオーナーさんに対してもそうで、せっかくイベント会場として使わせていただくからには、オーナーさんを含めて この地域全体が元気になってほしいという想いが強くなっていったのです。
大きなことも元は小さなことから始まる
今私が関わっているまだあまり知られていないスポーツ界の方々は、そのスポーツの魅力をたくさんの方に知ってもらおうとSNSを頑張ったり、アスリートを増やすために体験会をしたり、大会運営もさまざまな形で試行錯誤をしたりしています。
私自身も、このブログやTwitterでそんな方々のお手伝いをしていきたいという想いをもち、スポーツで幸せになる人を増やしていきたいと今までもいろいろと挑戦してきました。

スポーツを通してたくさんの方と出会い、
そして関わった方たちがそれぞれに活躍し充実した毎日を送っていく
=「幸せ」の小さい輪が少しずつ波紋のように広がっていき、やがて大きな輪になっていく
その【幸せの輪を広げていく】というお手伝いをすることが、私の人生の目標だったりします。
だからこそ、まずは私に一番近いところから元気にしていきたいと思っているのです。
自分が幸せじゃないと人を幸せにすることはできないから
「私に一番近いところ」と言いましたが、その中心は実は自分です。
これは、言葉にしようとするとどうしても胡散臭くなってしまうのですが(笑)、自発的に人のために動くことで私はとても充実した気持ちになりとても幸せを感じます。
この「自分の幸せ」がスタートです。
この状態から少しずつ
- 家族
- 友人
- 業界
- 地域
- 国
- 世界
と関わるエリアを大きくしていくのが私の目標。

「私はここまで幸せにすることができる!」とおこがましく言えるわけはありませんが、自分でやれることを小さくともやることが、その範囲を少しずつでも広げていけると信じているのです。
だから今は「船橋」を元気にする挑戦を!
今の私の挑戦は、生活拠点である「船橋」を元気にすること。
現状、学校にも行けず、いろんなことが自粛ムードのなか明るい話題を提供したい。
「スポーツ」というジャンルは、その点でも健康的であり心を前向きにする効果もあると思っています。
このイベントを成功させ船橋に活気を作れたら、次への足掛かりにすることもできます。
【「船橋」への想いはあるけど船橋だけじゃない】
タイトルに込めたこの言葉の意味は、次につなげるための言葉なのです。
ぜひ、あなたにはあなたのできることを!
私の想いに共感してくださった方は、ぜひイベントに船橋に遊びに来ていただきたいです。
そして、もし遠くて来ることができない方は、あなたができることをあなたなりに小さくてもいいので挑戦してみてほしいです。
つい暗い空気に支配されがちな現在