どうも、おハナマル☆スポーツ運営者のおハナマル(@sportsohanamaru)です。
2019年8月24日・25日
「ビオレUVアスリズム フレスコボール ジャパンオープン」が開催され、大興奮のラリーの連続、さまざまなドラマを生み出して幕を閉じました。
「フレスコボール-ジャパンオープンへの挑戦:前編」でお伝えした右足靭帯損傷から3週間での大会参加、その結果と大会後いろいろと考えていたことをお話していこうかと思います。
目次
【大会結果】この結果とどう向き合うか
もうこの大会は単純に「悔しい」の一言で終わってしまいました。
それは、足を怪我していたとはいえ、試合残り30秒で30落球による『強制終了』になってしまったからです。
※ルール詳細は「フレスコボールのルール解説」をお読みください。
あまりにも悔しくて、大会後何日も動画を見ることができませんでした。

冷静に見てみれば、足を怪我して一歩二歩しか動けない状態にしては悪くはない動き。ペアの優くん(@furuyuu6122)とは、次の大会必ずリベンジしようと話しました。
また、次を目指して練習していこうと思います!
いろんな想いを巡らせたジャパンオープン大会後
今大会、メンタルがあまり良い状態ではなかった影響で、大会終了後から私にしては珍しくとてもネガティブになってしまっていました。
- 体が思うように動かないこと
- 練習方法をもっと改善したいこと
- フレスコボール仲間をもっと増やしたいこと
今、現実ではどうしようもないことをウジウジと悩んでしまいました。
大会からだいぶたって、いろんな人と話し周りが見えるようになってきて、ようやくいろんなことで動き出せるようになってきました。
①『船橋フレスコボールクラブ』を作った!
大会を目指すにあたって、ペア練習をしっかりやれたことに関しては優くんにはとても感謝をしています。時間帯・曜日・場所も二人でとても合わせやすかったのは、やっぱり地元どうしの利点でした。
しかし、実際に上位選手が多く練習する永福町に行ったことがあり、仲間がたくさんいる逗子や関西チームの様子をTwitterで見ていた私は、その環境がやはりとても羨ましく思いました。
- フレスコボールを一緒にやる仲間がいる
- 切磋琢磨できる仲間がいる
もちろん二人でも上達する道はあると思うし、その方法についてはいろんな意見があると思います。
それでも私は、自分が「レベルアップしたい!」と思うことに対して素直になるとやっぱり地元でもっと練習しやすい環境を作るべきだというところに考えが落ち着きました。
そのためにまずは、仲間作りをすることに注力することにしたのです!

②もっといろんなフレスコボーラーと交流したい
よくよく思い返すと、初めて永福町に行った2月に落合真彩さん(@maaya_mtk)とラリーをさせてもらって以来、以前ペアをしてもらった山根由香さん(@FreYamayama)と今回のペアの古田優くん以外、ほとんど誰とも打っていないことに気がつきました。
Twitterで絡んでいるほど、実際にはみなさんとお話することも、ラリーをさせてもらったこともないことに気がついたのです。
なので、船橋でのフレスコボールを活発にさせると同時に、他の練習場所にもお邪魔させてもらって、積極的にみなさんと交流をさせてもらいたいと思っています。
その中で、いろんな練習方法や考え方に触れ、いろいろと勉強させていただけたらと思っています。
よろしくお願いします!
【まとめ】今後の私の目標
とにかくいろんなことをぐちゃぐちゃと考えてしまいましたが、私はとにかくもっともっとフレスコボールで強くなりたいと本気で思っています。
だから環境作りも自分でしていくし、プレーの研究や他の方の練習方法の情報収集も貪欲にしていくつもりです。
まずは次の大会(多分3月頃?)を目標に、自分でできるプレーを一つでも増やすべく淡々と練習を続けていきたいと思います。

応援よろしくお願いします!!