どうも、おハナマル☆スポーツ運営者のおハナマル(@sportsohanamaru)です。
2019年6月、Twitterで開催されたソクスポ(@sokusupo)主催のオンラインフレスコボール大会『90秒チャレンジ』
私も、ペアの山根さん(@FreYamayama)と参加させていただきました。
※『90秒チャレンジ』についてはこちらをお読みください。

また同じ時期におこなった 地元での『フレスコボール体験会』
今回は、このオンライン大会と体験会がきっかけで感じた思いを書いていきます。
目次
初めて感じた「悔しさ」と「焦り」
フレスコボールに本気になり始めてから2ヶ月。
ここにきて初めて感じた、「悔しさ」と「焦り」を語ってみたいと思います。
ただただ「悔しい」- 数字として出せない結果
『90秒チャレンジ』というオンライン大会で、ツイートでどんどん流れてくるスゴい点数。
私のフレスコボール歴がどうとか、成長スピードがどうとか、すべてを抜きにして『結果』を出せないのがただただ本当に悔しい…
そもそも練習だってそんなにできてないじゃないか
その中では頑張ってるよ
そう思えるところもあるんだろうけど、悔しいものは悔しいんです。
この「泣きたくなるくらいの悔しさ」って、今までやってきたスポーツでは感じたことなかった。
“初めての感情”
もっと上手くなりたい
もっと強くなりたい
この「悔しさ」を認めてからが本番かもしれないな、と思い始めました。
上手い”完全初心者”を見て感じた初めての「焦り」
そしてもうひとつ、初めて感じた感情「焦り」
フレスコボール歴4ヶ月とはいえ、大会も目指して
- 体作り
- イメトレ
- 実戦練習
と、自分なりに本気で取り組んでるつもりです。
そんなときに、まったくフレスコボールをやったことのないママ友たちと『体験会』でフレスコボールをしました。
たった4ヶ月であろうと、完全初心者相手なら私が教える立場になります。
このときに
- 上手く球だしをしてあげられない
- ラリーで拾ってあげられない
- コントロールが定まらない
と、自分の技術の未熟さを感じてしまったんです。
そして、さらに追い討ちをかけられたのが、ママ友たちの上手さ。
体験会にはペアの山根さんも来てくれたのですが、山根さんと打ち合うママ友たちを見て、
「私の技術なんて大したことないのかも…(?)」
と思ってしまったんです。
この2つが、私に初めて「焦り」を感じさせました。
「悔しさ」と「焦り」が不安だったときに山根さんに伝えてみた
自分でこの「悔しさ」と「焦り」が自覚しきれてなかったときに感じた”不安”を、ペアの山根さんに伝えてみました。
ペアで不安を共有する大切さ
「4ヵ月なら圧倒的初心者だよ!」
山根さんから返ってきた言葉は、良い意味で『現実』を見てくれていました。
何を焦っていたのか、
「私はまだフレスコボール歴4ヶ月の初心者なんだ」
と妙に冷静になれました。
しかも、
「初心者にしては私上手いんじゃない?」
なんて、ポジティブさを発揮(笑)
さらにたくさん褒めてもくれて、話が終わる頃には、元々のポジティブさに引き上げてくれて完全復活しました。
この感じてた不安を、一人で抱えていることもできたとは思います。
でも、フレスコボールはペア競技。
「一人で抱えるのは違うよな」
そう感じたので、私は山根さんに伝えました。
その結果、こうしてお互いの気持ちを話し合えたのはとてもいいことだったなと思ってます。
「悔しさ」を自覚できたらあとは進むだけ!!
山根さんと話せたことで、良い意味で「私は初心者」と開き直ることができました。
今、自分ができていることは
- 単純ラリーはそれなりに続けられる
- バックハンドも少しずつコントロールできるようになってる
- 低め・高め、左右にそれた球にそれなりに反応できてる
もちろん上級レベルではないにせよ、4ヶ月という期間・練習回数の少なさ(なかなか参加できない)ことを考えれば、我ながら頑張っていると考えます。
(異論は認めません 笑)
そして、次の課題も山根さんからいただきました。
それは【アタック】です。
ラリー回数を増やすには、スピードを上げるしかない。そのためにまずは、私がアタックを安定して打てるようにしていきます。
周りと比べ過ぎて苦しく感じるのは、進むためには何の意味も持ちません。
ここからは、私の持ち味のポジティブさでいきます!
私はできる
私はできる
私はできる
そう自分でつぶやきながら、不安を吹き飛ばして突き進んでいきます!!
来月は初めての大会です。
みなさん、ぜひ 応援よろしくお願いします!!
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