どうも、おハナマル☆スポーツ運営者のおハナマル(@sportsohanamaru)です。
2019年4月、私は仲間とのお花見に、Twitterで繋がりのできた「フレスコボール」の選手たちをお誘いしまた。
そのメンバーは、
- 落合真彩さん(@maaya_mtk):フレスコボール日本代表
- 小沢彩香さん(@Ayapppe726):フレスコボール日本代表
- 山根さん(@FreYamayama):フレスコボール国内ランク最高21位
- 厚地さん:日本フレスコボール協会会長
- はですさん(@hadesudesu)
そのとき感じた、スポーツの広まる瞬間・そしてフレスコボールの楽しさをお伝えしていきます。
目次
もともとスポーツが大好きな集まり – 元野球部の父の同級生たち
この日、お花見に集まったのは、私の父の同級生たち。高校時代の元野球部が中心で、私が子供のころから家族ぐるみで遊んだりしてきました。
年齢としては50代なかばを過ぎてますが、スポーツが好きで、新しいメンバーを誘ったとしても、とても気持ちよく迎え入れてくれる素晴らしいおじさまたちです。

そんな中に私の父もいるわけなのですが、特にその父は本当にスポーツが大好きで、今でも日常的にスポーツを続けていて
- ママさんバレー(練習助っ人としてプレーで参加)
- 卓球
- バドミントン などなど
今でもいろんなスポーツをしています。

【スポーツの認知】少しずつフレスコボールを知ってもらうこと

そんなメンバーの元に、フレスコボールの選手たちをお誘いしたわけですが、このスポーツ好きなおじさまたちが反応をしないわけがありません。
このおじさまメンバーの「グループLINE」があるのですが、そこに前もって選手のみなさんをお誘いしたこと・『フレスコボール』の動画を送っておきました。
思った以上に、みんな動画を見てくれていたようで、プレーをする素振りをみせるとすぐに反応してくれました。
※LINEに送っておいた動画。左の選手が、来てくださった落合真彩さん
自然とはじまった『フレスコボール体験会』
フレスコボールの選手と一緒に私がフレスコボールを始めると、一番最初に反応したのは(やっぱり)私の父でした(笑)
父はすぐにハマったらしく
「これ、楽しい!」
と、ずっと日本代表の落合真彩さんと打ち合っていました。
そのあとは、他のおじさまや来ていた家族たちも(子供たちも!)次々とフレスコボールをプレーし始めました。


※小沢彩香さんが、次男とフレスコボールをしてくださってました!

※うちのチビっこたちも楽しんでました♪
私が見た「スポーツが広まる瞬間」
こうしてみんながフレスコボールを楽しんでいると、道行くある家族が 乗っていた自転車を止めて、じっとフレスコボールのプレーを見ていました。
特にお父さんとその息子さんはプレーこそしませんでしたが、明らかに興味津々ですかさず日本フレスコボール協会の厚地さんが声をかけていました(笑)
公園などでプレーを見て興味を持ってもらっても、名前がわからないとその後調べることもできません。
声をかけることはとても需要だと感じたし、特にスポーツを広めたい場合はプレー名のわかるもの(旗や看板)が近くにあるとよいのかもと感じた出来事でした。
フレスコボールを地元でやりたい私の想い
この集まりにフレスコボールの選手たちをお呼びしたのは、私が個人的にまたフレスコボールをやりたかったというのもあるのですが、実は『フレスコボール体験会in地元』をしたかったから。
そんな企画のお話をフレスコボール選手の山根さんとしていて、今後のための選手のみなさんとの親睦会も兼ねさせていただいていました。
今でも、イベントとして体験会をしたいのは変わりませんが、今回のお花見でフレスコボールをやったことで また少し違った感情も生まれました。
それは
もっと日常的にフレスコボールをプレーしたい!!
もっと日常的にフレスコボールをプレーしたい!!
この日のお花見や、企画しようとしていた体験会のようなイベントももちろん楽しいですしやりたいことではありますが、私はもっと日常的にフレスコボールをやりたくなっています。
私は普段、木曜・金曜と「ママさんバレー」をやっています。そのレベルのイメージでフレスコボールをやりたいのです。
”ベンチャースポーツ”ではなく”スポーツ”に!

このブログでは、”まだ一般的ではないスポーツ”を「ベンチャースポーツ」と呼んでいますが、ママさんバレーレベルでできるようになれば、もうメジャースポーツとなんら変らなくなります。
私は、フレスコボール選手でも、協会の人間でもありませんが、フレスコボールを楽しむ一般市民として、もっと地元でフレスコボールをやれる環境を作っていけたらいいなと思っています。