フレスコボール

【子供の夏休みの自由研究】長男が「フレスコボールの歴史」について調べました

どうも、おハナマル☆スポーツ運営者のおハナマル(@sportsohanamaru)です。

 

7月の『ミウラカップ』、8月の『フレスコボール ジャパンオープン』と常に母のフレスコボール活動に振り回されてきた我が家族たちですが、長男はしっかりとその影響を受けたらしく今年の夏休みの自由研究のテーマに「フレスコボール」を選びました(笑)

 

せっかくなので、長男の努力の結晶を私のブログで公開していこうと思います。

おハナマル
おハナマル
長男にはOKをもらっています。

ここから先は、長男が作ったものそのものです!

 

フレスコボールの歴史

1、フレスコボールのルール

『フレスコボール』とは、味方同士で打ち合いをし、試合時間内の打ち合いの回数やアタック回数、落下回数などを採点していく【採点種目】です。

「相手に勝つ」というテニスや卓球のような得点を競うスポーツとは違い、仲間同士でたすけあう思いやりのスポーツです。

 

(1)フレスコボールで使用する道具

  1. ラケット(2本)
  2. ボール

 

(2)競技人数・時間

  1. 人数:2人
  2. 時間:5分(好きな時間で1分休憩がとれる)

 

(3)競技方法

仲間と打ち合い(ラリー)を5分間にできるだけ続ける競技で、ラリー数や落としたボール、そしてアタック数を得点にして競い合う競技

 

①得点の数え方

1ラリー1得点

 

落としたボールが0回なら150点追加、
1回なら140点追加、以下10点ずつ得点が下がっていき…

18回なら10点追加、19回なら5点追加、
20回以上ボールを落とすと、20回~30回落としたボールは0点となります。

そして30回落としてしまうと、残り時間があったとしてもその時点で試合は強制終了となります。

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フレスコボールの誕生‐歴史

フレスコボールは、ブラジルはリオデジャネイロで生まれたビーチスポーツです。1945年(74年前)にリオ・デ・ジャネイロの、コパカバーナビーチで作り出されました。

最近では、スペインやイタリアといったヨーロッパ、オーストラリアやニュージーランド、アメリカ、そして日本でも広く楽しまれており、競技人口も急速に増えています。

 

日本でのフレスコボール

日本フレスコボール協会は、フレスコボールを日本で多くの人に知って楽しんでもらいたいと言う思いを持って2013年に作られました。

今では大会参加者も増えて、とても盛り上がっています。

(参考:日本フレスコボール協会HP)

 

またチームも増えてきていて、逗子(ずし)、福岡、関西チームができ、そして船橋にもこの夏休み中にチームができました。

 

まとめ

フレスコボールは見ていてもとても楽しいですし、実際にプレイしても楽しいので、機会があったらぜひやってみてください。

 

 

ご紹介とお礼

今回のこの「夏休みの自由研究」は、パソコンで長男が自分でフレスコボールについて調べ、そしてパソコンで自分で打ってプリントアウトしたものを提出するように作成いたしました。

私のブログを参考にしたり、また『日本フレスコボール協会』のHPを参考にさせていただきました。

 

学校でフレスコボールの話をすることを、長男はとても楽しみにしています。

彼に代わり、お礼をさせていただきます。
参考にさせていただき、ありがとうございました。

参考:日本フレスコボール協会HP

 

 

彼が書いてくれたように、この夏、地元船橋にもフレスコボールチームを作りました。今までは私一人がフレスコボールにハマっていた状態でしたが、ここから家族も一緒にやる機会が増えていくかもしれません。

おハナマル
おハナマル
子供と一緒にやるフレスコボール、とても楽しみです♪

 

みなさんも、家族でフレスコボールしてみませんか?

 

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