船橋フレスコ

【船橋フレスコボールのための練習 まとめ①】トレーニングコーチが教えてくれたフレスコボールのための筋トレ&ストレッチ

どうも、おハナマル☆スポーツ運営者のおハナマル(@sportsohanamaru)です。

 

船橋フレスコボールのみなさん、フレスコボールを楽しんでますか?

 

楽しんでいくフレスコ、強くなっていくフレスコ、目指すフレスコボールは人それぞれだとは思いますが、やっぱりラリーはたくさん続けていきたいですよね!

 

このページでは、

  • フレスコボール上達のために何かしたい
  • フレスコボールの動きに合った筋トレやストレッチを知りたい

というメンバーのために、私がTwitterで出会ったトレーニングコーチをされている ぎんさん(@GinchanT)が教えてくれた、トレーニングメニューをまとめていきたいと思います。

 

おハナマル
おハナマル
ぎんさん、よろしくお願いします!
ぎんさん
ぎんさん
よろしくお願いします!

トレーニングコーチ・ぎんさんとはどんな方?

ぎんさん(瀧本 銀次郎さん)

現在、船橋と他1店舗のフィットネスジムでアシスタントマネージャーをされているトレーニングコーチ。

(参考:瀧本銀次郎さんプロフィール)

おハナマル
おハナマル
ジムが船橋で驚きました!笑

 

 

ぎんさんがTwitterで「筋トレについて知りたいことがあれば聞いてください」とおっしゃっていたところに、私が飛びつき質問させていただきたました。

 

そこから少しずつお話をしていき、『フレスコボール』の動きを動画で見てくださり、その動きに身合ったトレーニングを考えてくださいました。

 

フレスコボールに必要な筋肉・柔軟性とは?

おハナマル
おハナマル
フレスコボールの動画を見てくださったと思うのですが、主にどこの筋肉や柔軟性が必要だと感じましたか?
ぎんさん
ぎんさん
筋力も柔軟性も、まずは股関節が重要かなと思いました。

すばやくかがんだり、前や横に向かってステップしたりするので、

  • より広い範囲で股関節を自由に動かせる柔軟性
  • その範囲できちんと踏ん張れる筋力

この両方を強化していくのがトレーニングとしてはいいと思います!

おハナマル
おハナマル
たしかにフレスコボールは、全方向に動くことがあるので、股関節は重要ですね!

 

ぎんさん
ぎんさん
たぶん、技術がついてくればくるほどステップする必要性はどんどんなくなってくると思うのですが、

その技術を向上させるためにたくさん練習するにはイレギュラーな飛び方をしたボールにも反応する必要がありますよね。

より広い範囲のボールに反応できるようにトレーニングするのも大事だと思います!

 

ぎんさん
ぎんさん
また、おそらく「この位置でボールを受けると打ちやすい!」っていうのが、フレスコボールにもあると思うので、

その位置にボールを打ち返せるように足腰を動かすという意味でも、股関節全体の柔軟性、筋力が必要だと思います。

筋肉でいえば、お尻、太もも(前・後ろ)、内ももあたりの柔軟性と筋力をアップさせるトレーニングが有効だと思います。

 

筋トレその1:太腿(ふともも)前側のストレッチ

<ぎんさんからのアドバイス>

ぎんさん
ぎんさん
このストレッチは、『後ろ側にある脚の付け根(もも前側)』のストレッチです。

前足に体重のせるようにするとうまく後脚のストレッチができます!

上半身が前かがみになりすぎるとストレッチ感がなくなってしまうので、できるだけ直立姿勢になることがポイントです。

ひとつ注意点があるとしたら、前足のつま先よりも前に膝が突き出ると膝に負担がかかるので、出てもつま先の真上までにしておいた方がいいです。

 

筋トレその2:太腿(ふともも)裏側のストレッチ

<ぎんさんからのアドバイス>

ぎんさん
ぎんさん
このストレッチは『太ももの裏側』のストレッチです

体重を足の裏全体に均等にかかるようにイメージして、太ももの裏側が伸びてる感覚があればOKです。

 

筋トレその3:太腿(ふともも)内側のストレッチ

<ぎんさんからのアドバイス>

ぎんさん
ぎんさん
このストレッチは、『太もも内側』のストレッチです。

コツとしては、太ももの前側と地面が平行になるくらいまでの深さでやるのが理想です。

でも、もし太ももがキツすぎたらもうすこし浅め(膝と股関節の曲がる角度がそれぞれ90°くらい)でも大丈夫です。

 

スポーツ全般に必要な『体幹』を鍛えるならプランク

フレスコボールには体幹も必要です。その鍛え方も教えていただきました。

 

<ぎんさんからのアドバイス>

ぎんさん
ぎんさん
プランクをやるときに意識をすることは、

  • 身体を一枚の板にするイメージ
  • 呼吸は止めずに自然な呼吸
  • おなか全体に軽く力を入れる

 

秒数は20秒から始めて、1日おきにやってみてください。

慣れてきたら5秒ずつ時間を延ばして、60秒まで一気にできるのを目標にするとよいです!

 

丁寧に教えてくださり、ありがとうございました!

私がたまたまTwitterで絡んだばっかりに、質問攻めにしてしまったのにも関わらず、ぎんさんは優しく丁寧に教えてくださりました。

本当にありがとうございました!

 

このページに、こうしてフレスコボールのための「ストレッチ」と「筋トレ」をまとめることができたので、しっかりとトレーニングしていきたいと思います。

おハナマル
おハナマル
よ~し!頑張るぞ!!

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