ロードバイク

【初めてのロングライド】ロードバイクに必要な持ち物 – 道具・食事・保険

どうも、おハナマル☆スポーツ運営者のおハナマル(@sportsohanamaru)です。

 

あなたがロードバイクを手に入れたら、何に挑戦しますか?

おハナマル
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レース?
ヒルクライム?
ロングライド?
【秋のしもふさクリテ/レディース】30代主婦の大挑戦!ロードバイクレース初参戦体験記「秋のしもふさクリテ」に参加してきました。初心者なりに、とてもレースを楽しめました♪【結論】初心者は早くレースに出てみましょう!...

 

この記事では、初めての【ロングライド】で最低限必要なものについて、お伝えしていこうと思います。

 

※ただし、私はまだロングライド経験がありません(-_-;)
なので、情報を集めて私なりに必要だと思ったものをご紹介しています。

今後、実際に使ったものは、その都度ブログにアップしていきますので、

おハナマル
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ぜひお楽しみに♪

 

ロングライドに必要な道具(前準備)+9選

こちらが「+9選」に当たる部分です。(詳しくは後述)

ロングライドに必要な持ち物

①パッチ
②レーサーパンツ
③サングラス
④補給食
⑤スポーツドリンク
⑥小さめの財布(多めのお金、クレカ、保険証)
⑦スマホ
⑧サドルバッグ
⑨輪行袋

 

【前準備】最初に揃っているべきアイテム

これらは持っている前提でお話をしていきたいと思います。

◎ペダル ◎空気入れ ◎サイクルコンピュータ 
◎ライト ◎グローブ ◎ヘルメット ◎鍵

【ロードバイク初心者】最低限そろえる道具 - 最初に買うべき道具たちロードバイクを始めるときに最低限必要な道具のご紹介です。とりあえず、これさえあれば当分はロードバイクに乗るのを楽しめます♪...

※まだアイテムが揃ってない方は、まずこちらを揃えておきましょう。

 

※空気入れは、「携帯用」の物を用意しましょう。

では、ここから、その他に必要な道具を見ていきましょう。

 

①パッチ(パンク時に必要な道具)

タイヤがパンクした時用に、替えの「タイヤチューブ」や「修理用具」も持ちたいところですが、初心者の私には修理できる気がしません。

私と同じような初心者の方は、【パッチ】というシールのような応急処置のできる道具で乗り切りましょう。(最終的には、お店でタイヤを変えてもらいましょう)

おハナマル
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使用レビューは、パンクすることがあったらしていきます

※自分で修理できそうな方は、こちらのブログを参考にしてみてください。
👉パンクの修理方法(チューブの交換方法)-ロードバイク虎の巻

 

 

②サイクルウェア

ロードバイクに長時間乗るために必要な「身につけるアイテム」のご紹介です。

 

レーサーパンツ(パッド入)

初心者がロードバイクに乗っていると、手やおしりが痛くなることがあります。

【ロードバイクの乗り方】- 初心者が実際に乗ってみて『手とおしりが痛くなかった乗り方』をご紹介ロードバイク初心者の悩み、「お尻が痛い」「手が痛い」。おしりや手が痛くならないロードバイクの乗り方を、初心者が取りやすい対処法で解説します。...

こちらの記事で、初心者なりの解決策はお伝えしていますが、アイテムで対策できるならしておくに越したことはありません。

 

お尻の部分に「パッド」の入ったレーサーパンツを用意しておくとよいでしょう。

※レディースとメンズの違いにご注意ください。

 

サングラス

ロードバイクに乗っていると、目には「日差し」や「風(乾燥)」「異物などの襲来」などの危険にさらされる恐れがあります。それらから、目を守るためにも【ロードバイク専用】のサングラスをするようにしましょう。

※購入の際は、(特に女性は)サイズに気をつけてください。
※【ロードバイク専用】なのは、サングラスの落下やズレを防いでくれるからです。

 

 

③食事・水分

初心者のちょっとした遠出なら、普通にコンビニで買ったものでも良さそうですが、『ロングライド』に挑戦するのなら、しっかりと「補給食」と「水分」を用意しておきましょう。

 

補給食(ゼリー・ようかん)

ロードバイクでの補給食は、「ゼリー状のもの」や「羊羹(ようかん)」をよく見かけます。近くにお店がないような道を長距離走る可能性がある場合は、余裕を持って多めに準備しておきましょう。

 

水分(スポーツドリンク)

長時間、スポーツをするのなら水分は必須です。
きちんとスポーツドリンクなどで補給しましょう。

 

 

また、『【ロードバイク初心者】最低限そろえる道具 – 最初に買うべき道具たち』でお伝えしていた「ドリンクホルダー」「ドリンクボトル」もあると便利です。

初心者であれば、走りながら飲水することはないかもしれませんが、
◎ドリンクを置いておく場所
◎フタを開ける手間の短縮
となるので、用意しておくことをおすすめします。

※サイズ調整が可能・カラーが選べます。
※上記記事で私がもらった「ドリンクホルダー」とは種類が異なります。

※こぼれにくいデザインです。
※「手で持つ」「吸口から吸う」で給水が可能です。

 

 

④旅の必需品

遠出をするということで貴重品も必要となるでしょう。

 

小さめの財布(多めのお金とクレカ、保険証)

あまりに大きい財布では、邪魔になります。
「がま口」程度の大きさに、多めのお金とクレジットカード、保険証を入れておきましょう。

※クレカも数枚入る大きさです。

 

スマホ

写真を撮るためにも、もちろん連絡手段としても、スマホを忘れないように持っていきましょう。

 

サドルバッグ

こちらもあまり大きくしたくはないところですが、後述する「輪行袋」を入れられる大きさを考えると、それなりのサイズが必要になります。

 

 

⑤輪行袋(緊急用)

パンクしたり怪我をしたりして、どうしてもロードバイクで走ることができなくなった時、公共の乗り物で帰ってこれるように「輪行袋」を持っておきましょう。

※「輪行」のやり方はこちらのブログを参考にしてください。
👉ロングライドへ行こう!~輪行袋編~

 

【ロードサービス付き保険】に入りましょう!

ロードバイクは、思ったよりもスピードの出る乗り物です。
自分が怪我をすることも、ぶつかった相手に大怪我をさせる恐れもあります。

しっかりと入っている保険の補償を確認しておきましょう。
(自動車保険や火災保険に付帯している場合があります)

 

【ロードバイクの保険入ってる?】『CycleCall』対人・対物保障付きロードサービス - ロードバイクに乗るときに入るべき保険を考えてみよう保険付きロードサービス『CycleCall』のご紹介-ロードバイクライフは、無事故で楽しみたいもの。ですが、万が一のときのために対人・対物保障を調べておきましょう。『CycleCall』についての詳しい解説です。...

※上のページで保険付き自転車ロードサービス『CycleCall』の解説をしています。

 

【ロードバイクでロングライド】必要な持ち物まとめ

もっと本格的にロングライドをするなら、必要な物はもっとたくさん出てくるでしょう。ですが、初心者が挑戦するロングライドなら、このくらいの準備で大丈夫そうです。

 

必要な持ち物まとめ

まず、一番最初に必要なものはこちらです。

◎ペダル ◎空気入れ ◎サイクルコンピュータ 
◎ライト ◎グローブ ◎ヘルメット ◎鍵

【ロードバイク初心者】最低限そろえる道具 - 最初に買うべき道具たちロードバイクを始めるときに最低限必要な道具のご紹介です。とりあえず、これさえあれば当分はロードバイクに乗るのを楽しめます♪...

 

ロングライドに必要な持ち物

①パッチ
②レーサーパンツ
③サングラス
④補給食
⑤スポーツドリンク
⑥小さめの財布(多めのお金、クレカ、保険証)
⑦スマホ
⑧サドルバッグ
⑨輪行袋

おハナマル
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不安な場合は、距離を少しずつ延ばしていって、必要な物を見極めていきましょう!